万葉集巻第7_1230番歌(ちはやぶる鐘の岬を)~アルケーを知りたい(2049)
▼今回は「ちはやぶる」で始まる歌。 鐘の岬は、波が荒々しいのだろう。荒い波を無事に通過したら、通してくれた神に感謝していたのだ。 ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも 我れは忘れじ志賀の統め神 万1230 *難所の鐘岬を無事に抜けた後も、私たちは志賀の守り神のことは忘れません。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7