万葉集巻第7_1106番歌(かはづ鳴く清き川原を)~アルケーを知りたい(1925)
▼蛙の鳴き声が聞こえる清らかな川原の歌。また来たいと思う場所だったのだろう。蛙の鳴き声がうるさい夜があったなあという記憶があります。声の主は田んぼ周辺の蛙たちだった、と思ふ。 かはづ鳴く清き川原を今日見ては いつか越え来て見つつ偲はむ 万1106 *今日、カエルが鳴く清らかな川原を見ました、またここに戻って来て楽しむつもり。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7