万葉集巻第6_947番歌(須磨の海女の塩焼き衣の)~アルケーを知りたい(1814)
▼今回は、 「塩焼き衣のなれなばか」と言って、 身に着けている服が体によくフィットしている様子を歌った作。オヤジにフィットしてもしょうがないので(笑)、ここはやはり「須磨の海女」でなければ、と納得。 反歌一首 須磨の海女の塩焼き衣のなれなばか 一日 (ひとひ ) も君を忘れて思はむ 万947 *須磨の海女の塩焼き衣が着馴染んでいるように、一日も貴方様の思いが心から離れません。 右は、作歌の年月いまだ詳らかにあらず。 ただし、類をもちての故に、この次に載す。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6