万葉集巻第7_1124番歌(佐保川に騒ける千鳥)~アルケーを知りたい(1943)
▼夜、千鳥の鳴き声が聞こえると寝るに寝られない。子どもの頃、親戚の家にお泊りに行って夜、しくしく泣いて、家に送り返してもらったことがあるのを思い出した。我ながら情けないやつだった。今、1124番を見て、思い出しました。 佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて 汝が声聞けば寐寝かてなくに 万1124 *佐保川で鳴き声をさかんに立てる千鳥よ。夜遅くなってから鳴くと寝ようにも寝られなくなる。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7