万葉集巻第7_1188番歌(山越えて遠津の浜の)~アルケーを知りたい(2007)
▼今回出て来る遠津浜 。これがどこの地名なのか、分かってない。浜があって岩つつじがある場所だ。歌からキレイな印象を受けるのだが、これは「ふふみて」の効果と思ふ。ふふみて待てというから待っていたら帰ってこない、ということはないのでしょうね。 山越えて遠津 (とほつ) の浜の岩つつじ 我が来るまでにふふみてあり待て 万1188 *遠津浜の岩つつじよ、私が来るまで蕾のままで待っていてくれ。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7