万葉集巻第1_30番歌(楽浪の志賀の唐崎)~アルケーを知りたい(1737)
▼今回の30番は前回の長歌の反歌。昔と変わらぬ風景を見て、華やかに賑わっていた昔と寂れた今との違いをしみじみ感じる歌。なぜ人々が人麻呂の歌を良いと言うのか分かる気がする。
反歌
楽浪(ささなみ)の志賀の唐崎(からさき)幸(さき)くあれど 大宮人の舟待ちかねつ 万30
*楽浪の志賀の唐崎は昔と変わらない。だが、大宮人が乗った舟が来ることはない。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集一』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=1
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