万葉集巻第1_53番歌(藤原の大宮仕へ)~アルケーを知りたい(1757)
▼今回の53番が万葉集の元になった歌集の締めの歌。最初は53首で始まった歌集だったのだ。藤原の宮と娘子を誉める明るい歌。下の句で「をとめ」「ともは」「ともしき」と「と」音が重なっているのが印象的。
短歌
藤原の大宮仕へ生(あ)れ付くや 娘子(をとめ)がともは羨(とも)しきろかも
*藤原の大宮に仕える廻り合わせ。そんな生まれ付きの娘子たちは羨ましい限り。
右の歌は、作者未詳。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集一』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=1
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