万葉集巻第1_66番歌(大伴の高石の浜の)~アルケーを知りたい(1771)
▼今回は、太上天皇(文武天皇)が難波に行幸したとき同行した宮人の歌。旅先では寝にくい、家が恋しいと詠っている。やはり枕が違うとダメです、という。確かに、松の根ではしっくり来ないのだろう。
太上天皇、難波の宮に幸す時の歌
大伴の高石の浜の松が根を 枕き寝れど家し偲はゆ 万66
*高石の浜の松の根を枕にして寝ています。やはり家が恋しいです。
右の一首は置始東人。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集一』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=1
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