万葉集巻第6_1003番歌(海人娘子玉求むらし)~アルケーを知りたい(1844)
▼今回は荒れた海に舟を出す漁師たちを見て 筑後守が 驚きを詠った歌。海人娘子のバイタリティとガッツがすごい。ご安全に。 筑後守外従五位下 葛井連大成 、遥かに海人の釣舟を見て作る歌一首 海人娘子 (あまを とめ) 玉求むらし沖つ波 畏 (かしこ ) き海に舟出せり見ゆ 万1003 *海人娘子は玉を求めているらしい。沖の波が激しい海なのに舟を出しているところを見ると。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6