万葉集巻第6_992番歌(故郷の明日香はあれど)~アルケーを知りたい(1839)

▼遷都すると明日香の場所も変わるらしい。坂上郎女が古い明日香も良いが奈良の新しい明日香は素晴らしいと詠う。大分には吉野があるので、この歌を応用すると、大分に吉野はあれどあをによし奈良の吉野を見らくしよしも、となる。

 大伴坂上郎女、元興寺の里を詠む歌一首
故郷の明日香はあれどあをによし 奈良の明日香を見らくしよしも 万992
*古里にも明日香はあるけれど、奈良の明日香を見るのは素晴らしい。


〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6

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