万葉集巻第1_23番歌(打ち麻を麻続の王海人なれや)~アルケーを知りたい(1729)
▼今回は流罪になった麻続王に語りかける「時の人」の歌。海辺に佇む人物の姿が目に浮かぶ。前書きにシチュエーションが書かれているのがありがたい。
麻続王、伊勢の国の伊良虞の島に流さゆる時に、人の哀傷しびて作る歌
打ち麻(そ)を麻続(をみ)の王(おほきみ)海人(あま)なれや 伊良虞の島の玉藻刈ります 万23
*麻続の王は漁師なのでしょうか。伊良虞の島で玉藻を刈っていらっしゃいます。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集一』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=1
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