万葉集巻第6_980番歌(雨隠る御笠の山を)~アルケーを知りたい(1831)
▼今回はまだ現れない月を詠った歌。待っているのに月がなかなか出ないなあ、山が高いからか。時が流れて夜は更けているのに。この歌の月は、実は人のことではないのか(笑)。
安倍朝臣虫麻呂が月の歌一首
雨隠る御笠の山を高みかも 月の出で来ぬ夜は更けにつつ 万980
*御笠山が高いせいか、月が出ないまま夜が更けてゆく。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6
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