万葉集巻第6_985-986番歌(天にいます月読壮士)~アルケーを知りたい(1834)
▼月読壮士の歌。月読壮士とは月の呼び方。故中川健二さんが木版画で月読シリーズを表現しておられた。何も知らない私は「月読? なんですか?」だったけど、今になって万葉の時代から人は月を詠っていたことを知りました。
湯原王が月の歌二首
天にいます月読壮士賄はせむ 今夜の長さ五百夜継ぎこそ 万985
*天にいらっしゃる月読壮士様をおもてなししましょう。今夜の長さを五百倍に伸ばしてもらいたいから。
はしきやし間近き里の君来むと おほのびにかも月の照りたる 万986
*近くの村から貴方様がおいでになるから、月が道を照らしているのです。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6
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