万葉集巻第6_932番歌(白波の千重に来寄する住吉の)~アルケーを知りたい(1805)
▼白波が寄せては返す住吉の浜。932番歌は陸に見える「埴生=赤や黄色の粘土」が焦点。
衣を染めて行きたいくらい良い色らしい。埴生は埴輪を作る時の土という。今でいうとカーキ色。そういえば今日のチノパンがカーキ色だ。何か嬉しいぞ。埴輪に染まる気分で、ゆったり過ごそう。
反歌一首
白波の千重に来寄する住吉の 岸の埴生(はにふ)ににほひて行かな 万932
*白波が繰り返し寄せて来る住吉の岸の埴生に染まって行こう。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=6
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