万葉集巻第7_1095番歌(みもろつく三輪山)~アルケーを知りたい(1914)
▼前回に続く山を詠むシリーズ第二群4首のうちの1首目の歌。場所は奈良県の桜井市。三輪山、泊瀬を謳っている。檜がたくさんあったのだろう。 持統天皇の藤原京の造営のときここの檜が使われた。檜=日の木。目出度い。 みもろつく三輪山見ればこもりくの 泊瀬 (はつせ) の檜原 (ひはら) 思ほゆるかも 万1095 *三輪山を見ると泊瀬の檜原を思い出します。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7