万葉集巻第7_1105番歌(音に聞き目にはいまだ見ぬ)~アルケーを知りたい(1924)
▼今回の冒頭の「音に聞き」は、話では聞いていた、という意味。音、というくらいだから、人が話しているのを聞いた、という表現だ。音に聞いていたものを実際に見た!と詠った歌。感想はどうなんだろう。
音に聞き目にはいまだ見ぬ吉野川 六田の淀を今日見つるかも 万1105
*噂は聞いていましたが見たことがなかった吉野川の六田の淀を今日、見ましたよ。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7
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