万葉集巻第7_1145番歌(妹がため貝を拾ふと)~アルケーを知りたい(1964)

▼今回は結びの「干せど乾かず」をどう解釈するか、で読み手の人間性がにじみ出るようで怖い(笑)。解釈一、妻のことが頭から離れない。解釈二、思ったより乾きが遅い(いらんことをした)。前者の受け取り方をする人は信頼できる気がする。後者は難しい人だ。自分は・・・後者かな。

妹がため貝を拾ふと浅茅(ちぬ)の海に 濡れにし袖は干せど乾かず 万1145
*妻のために貝を拾うと浅茅の海の水で袖が濡れた。干してもなかなか乾かない。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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