万葉集巻第7_1146番歌(めづらしき人を我家に)~アルケーを知りたい(1965)
▼今回の歌は、なんというか前半は住吉を持ち出すための枕詞のようなもんで、本意は岸の埴生を見たいという希望なので、枕詞がむしろ邪魔になってる。・・・いや待てよ、上の句をそんな浪費に使うかな、何か意味があるんじゃないか、と思ってしまう。惑わせる歌だ。
めづらしき人を我家に住吉の 岸の埴生を見むよしもがも 万1146
*住吉の岸の埴生を見る方法があれば。
〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7
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