万葉集巻第7_1147番歌(暇あらば拾いに行かむ)~アルケーを知りたい(1966)

▼「暇があれば」という条件を最初にもってきた歌。ふつう暇はないから、作者は恋忘れ貝を拾いに行かない。となると、作者はこの恋を忘れません、と詠っているわけだ。なかなかやん。

暇あらば拾いに行かむ住吉の 岸に寄るといふ恋忘れ貝 万1147
*時間があれば拾いに行きましょう。住吉の岸辺にあるという恋忘れ貝を。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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