万葉集巻第7_1158番歌(住吉の沖つ白波)~アルケーを知りたい(1977)

▼この歌を見ると思い出すのが宮崎市の一ッ葉海岸。太平洋の波が直接どーんと来る。そして、その波が来寄する浜を見れば清しも、は歌のとおり。子どもだったので波の音と迫力が怖かった。この歌は大阪の住吉に面した海なので一ッ葉海岸の波よりすこし穏やかじゃないかと思うんだけど、どうだろう。

住吉の沖つ白波風吹けば 来寄する浜を見れば清しも 万1158
*住吉の海の沖で白波が立っている。風が吹いて波が寄せる浜を見るとなんとも清らかだ。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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