万葉集巻第7_1159番歌(住吉の岸の松が根)~アルケーを知りたい(1978)

▼今回は波の音の爽やさを詠ったもの。爽やかな波の音が聞こえる気持ちになるのが不思議。この歌の波はかなり大きい。岸の松が根をうちさらす勢いだから。近くで聞くのは、私はちょっと苦手かも。大きな波は怖いので。

住吉の岸の松が根うちさらし 寄せ来る波の音のさやけさ 万1159
*住吉の岸辺に生えた松の根を洗わんばかりに寄せて来る波の音の爽やかなこと。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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