万葉集巻第1_67番歌(旅にしてもの恋しさに)~アルケーを知りたい(1772)
▼天皇の行幸に同行する官人の歌。家が恋しい、鶴の声も聞こえない、と詠う。マイペースだ(笑)。 旅にしてもの恋しさに鶴 (たづ) が音も 聞こえずありせば恋ひて死なまし 万67 *旅に出ていてもの恋しいとき、鶴の声も聞こえないとなると、家が恋しくて死にそうです。 右の一首は 高安大島 。 〔参考〕 伊藤博訳注『新版 万葉集一』角川ソフィア文庫。 https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=1