アルケーを知りたい(84) フーコーの実験 Foucault experiment

▼フーコーの実験。装置は、半径4mの(ショートケーキを上から見たような、あるいはピザを8等分したような)扇形に収まる。フィゾーさんの実験では8km離れた場所と光を反射させて観測したのに比べるとずいぶんコンパクト。

▼中心に毎秒500回転する回転鏡を置き、弧の位置に反射用の鏡を置き、光源から回転鏡に向けて光を放って観察した。フーコーさんの装置は、光路に水などの媒質を設置でき、光速の変化を観察できた。http://fnorio.com/0131Foucault_1850_1862/Foucault_1850_1862.html#1




▲レオン・フーコーさん。フランスの物理学者。回転鏡を用いた光速度の測定実験で、正確な測定値299,792km/sとの誤差0.6%の値を得た。また、光は空気中のほうが水中より速く伝わるデータを得た。

コメント

このブログの人気の投稿

万葉集巻第6_929-930番歌(荒野らに里はあれども)~アルケーを知りたい(1803)

万葉集巻第6_928番歌(もののふの八十伴の男は)~アルケーを知りたい(1802)

万葉集巻第6_971番歌(白雲の竜田の山の)~アルケーを知りたい(1825)