万葉集巻第7_1118番歌(いにしへにありけむ人も)~アルケーを知りたい(1937)

▼この歌の場所は三輪の檜原。ここで何をやっているかというと、ヒノキの葉を適当に切り取って頭に挿した。旅人が催した花の宴でも参加者は頭に梅を頭に挿して興じていた。昔の歌詠みはこういう楽しみ方をしていたのだ。なんかうらやましい。

 葉を詠む
いにしへにありけむ人も我がごとか 三輪(みわ)の檜原(ひはら)にかざし折りけむ 万1118
*昔の人も、今わたしがやっているように三輪の檜原で檜の枝を折り取ってかんざしにしたのだろう。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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