万葉集巻第7_1126番歌(年月もいまだ経なくに)~アルケーを知りたい(1945)

▼今回の歌は、川に石を並べてぴょんぴょんと飛んで向こう岸に跳べるようにしたのだけど、しばらくぶりに再訪するとその石がなくなっている、という内容。子どもの頃、川辺で石ころを並べて防波堤を築いたり、海岸で砂のお城を作ったなあ。思い出したわ。こういうのはたちどころに無くなる。今回の歌もそれと似たような気持ちじゃんと嬉しくなった。

年月もいまだ経なくに明日香川 瀬々ゆ渡しし石橋もなし 万1126
*それほど年月が経っていないのに明日香川の瀬を渡る置き石がなくなっています。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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