万葉集巻第7_1132番歌(夢のわだ言にしありけり)~アルケーを知りたい(1951)

▼今回の歌は、ツンデレだ、と思ふ。嬉しいくせに素直に嬉しいと言わず、独特の言い回しをしている。素直に言えよ、と思ひつつもスルーしがたい歌。

夢のわだ言にしありけりうつつにも 見て来るものを思ひし思へば 万1132
*「夢のわだ」とは言葉だけの存在になった。思い続けていたものを実際に見て来たので。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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