万葉集巻第7_1165番歌(夕なぎにあさりする鶴)~アルケーを知りたい(1984)

▼今回も海辺の鶴の動向を観察した歌。鶴はいつものように狩猟をしているのだが、それをじっと見ている人間は和歌作品にする。鶴は、おい人間、歌とか作って遊んでないで仕事しろや、と内心で思っているのかも。

夕なぎにあさりする鶴潮満てば 沖波高み己が妻呼ぶ 万1165
*夕なぎの時間、餌を探していた鶴が、潮が満ちて波が高くなると妻を呼び始める。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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