万葉集巻第7_1170番歌(楽浪の連庫山に)~アルケーを知りたい(1989)

▼あの山の上に雲が出ると雨が降る、とか、月に笠がかかると雨になる、とか聞いたことがある。今回は、その元祖のような歌。

楽浪(ささなみ)の連庫山(なみくらやま)に雲居れば 雨ぞ降るちふ帰り來我が背 万1170
*楽浪の連庫山に雲がかかっています。雨になりますから私の夫よ、お帰りください。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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