万葉集巻第7_1193番歌(背の山に直に向へる)~アルケーを知りたい(2012)

▼山の間にかかる橋の風景を人と人の関係に例えている。風景をこのように見立てる心持ちが気持ちよい。

背の山に直に向へる妹の山 事許せやも打橋渡す 万1193
*背山と向き合う場所に妹山がある。妹山が許したのだろう、背山との間に橋が渡してある。















〔参考〕
伊藤博訳注『新版 万葉集二』角川ソフィア文庫。
https://manyo-hyakka.pref.nara.jp/db/dicDetail?cls=d_kanno&dataId=7

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